中村嶺亜という天才

 

皆さんこんばんは。朝です。あがぺです。

どうしても私の自担のアイランドTVが素晴らしいのでまとめました。完全に全肯定人間の人格が出ています。そして、私利私欲にまみれた文になっていますがどうか温かい目で見ていただけると嬉しいです。

 

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初めての単独アイランドTV

 

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中村嶺亜「嶺亜の質問コーナー」 | ISLAND TV

 

それは2020年5月3日 12時50分

 

突如更新された「中村嶺亜の質問コーナー」によるものだった。

 

その当時、ジュニア界隈ではファンが自担に質問をし、それを答えてコミニュケーションを取るという手法がアイランドTVの主流であり、たまそれに対し色々な意見もあった。ファンとアイドルの距離が近い。SNSをみんなやっているのではないか。などのあまりよろしくない風潮が流れる中、その概念、常識をぶっ壊してきたのが紛れもなく、我が自担中村嶺亜だった。

 

 

前代未聞のアイランドTV

 

姫たちに、またジャニオタに衝撃を与えた中村嶺亜の1分48秒のアイランドTV

 

何食わぬ顔でスタートしたジュニア大賞美形部門2位のお顔立ちに恥じないそのビジュアルに思わず生唾を飲み込む。

 

少しぎこちなさそうに始まるアイランドTV、いやしかし、まずその前の話をしようではないか。

 

 

 

あれ?嶺亜さんって質問募集してたっけ?

 

 

可笑しいんです。とても可笑しい。何故ならば、自担である、我が推し、中村嶺亜は質問コーナーの質問を募集してないのである。

 

私が見逃してたのか?

 

いやそんなはずはない。

 

などと葛藤しながら私は再生ボタンを押した。

 

 

 

「どうもっ!なかむられいあですっ!」

 

ステイホーム中に死ぬほど聞きたかった自担が話す声。この時点で私は涙し、画面越しに合う目に思わず、「会いたかったです…」そう呟いていた。

 

 

画面の中でゆっくりと私たち姫が聞き取りやすい、嶺亜さんの優しい声のトーンでアイランドTVを撮る経緯を話してくださった。同じメンバーである菅田琳寧が薦めてくれたこと、自分自身も撮ろうと思っていたこと。そう思ってくれるだけで幸せだった。

 

 

そして出てくる問題の質問コーナー

私は嶺亜さんが質問を募集した記憶がない。他のジュニアは質問コーナーをする前に「質問コーナーするからハッシュタグつけて質問募集するね!みんなたくさん送って!」が普通だったが、嶺亜さんの場合はそれがなかった。

 

ファンレターで質問されたことに答えるのか?

 

YouTubeのコメント欄で質問してたことに答えるのか?

 

頭の中がクエスチョンマークで埋め尽くされる中、私はまた動画を再生する。

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

え?

 

 

 

 

お主が質問するんか〜いwwwwwwwwwww

 

 

 

お主がwwwwwwwお主がwwwwwww気になってることをwwwwwww我々オタクに質問wwwwwwwするんかいwwwwwww

 

 

これが前代未聞のアイランドTV 質問コーナーの全貌である。

 

常々、我が自担、中村嶺亜は「人と同じことはしたくない」と述べており、それがこのような形で現れるとはオタクである私も思ってはいなかった。

 

 

そして、何故か、おかしなことはないよ?という顔で進められる質問コーナー。ツッコミどころ満載すぎてますます自担にハマっていく中、嶺亜さんが3つの質問を私たち姫にしてきたので全力でその答えに対して答えに行った。

 

 

その答えがこちら

 

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おそらく嶺亜さんは答えなど別に気になってないのだろう。

 

少し前にこの質問コーナーがちょっと荒れた。その中で悪い風潮を断ち切るようにあげられた中村嶺亜のアイランドTV。

 

私はこれが中村嶺亜が天才的なアイドルである理由だと思った。

 

うちの7MEN侍はファンとアイドルの境界線の線引きがどのジュニアよりも上手い。

 

そしてコンテンツを見せる能力が高い。

 

 

こんな天才的なアイランドTVから始まった私のステイホーム期間。

 

まだ少しだけお話に付き合ってください。

 

 

 

 

新コーナーという驚愕のアイランドTV

 

 

次に更新されたのが5月19日 14時00分

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中村嶺亜「新コーナー!」 | ISLAND TV

 

突如Twitterとタイムラインに現れる中村嶺亜の「新コーナー!」の文字。

 

私はその時、オンライン会議中で少し出遅れたこと、墓場まで後悔してしまいそうだ。

 

会議が終わり、即座に開いたアイランドTVで我々は驚愕な光景を目にすることとなる。

 

 

 

わぁ!綺麗な顔面!顔面の暴力だゎ!

 

 

すまん、心の声が漏れた。違う、えっと、違くないけど、

 

嶺亜さんが耳掛け金髪、カラコン、ツヤ肌という天才的なビジュアルで登場した。

 

アイランドTVの時間は1分56秒

 

またしても少し短いが、次は何をやるのだろう?と楽しさとワクワクで再び再生ボタンを押した。

 

 

「どうもっ!なかむられいあですっ!」

 

顔面が私をフルボッコにしてくる。ドストライク性癖だ。

 

少し噛みながらそれでも可愛いとしか思えない嶺亜さんの話し方に老若男女問わず蛇から恐竜までメロメロになってしまうだろう。

 

 

そんな嶺亜さんから告げられた衝撃の一言

 

 

人気企画のお料理コーナーやりたいと思いますっ♡

 

 

ぅぅん?んん!?!?!?!?

 

 

私の記憶では嶺亜さんはお料理しない。

メンバーが最近料理にハマってると6人中5人いってる中で、「じゃあ、俺は食べる専門で!」というようなお方だ。

 

ステイホームはすごいな……嶺亜さんが包丁持っちゃうのか… まな板… ピューラー… お玉…

 

頭の中で勝手にカレーの材料を揃えていた私。

 

 

そして元気よく、材料や、使う器具の説明!!ではなくまずは自身が使うエプロンの紹介。

 

エプロンはとても大切。ちなみにこちらのエプロン、妹ちゃんの、スターウォーズのエプロンだというではありませんか。尊さに頭を抱え、少し小さいからという割には割とぴったりでふふっと笑いながら次は三角巾をつけるというではありませんか。

 

三角巾…23歳が…三角巾。

 

あえて青と、ピンク2色出して「悩んだんだけど、ピンク好きなのでピンクにします!」となんとなくピンクを選びそうだとは思ったけど青も持ってるということにオタクとしては心えぐられこれだけで美味しい白米が死ぬまで食べれると思った。

 

 

ふぅ、ビジュアルが神ってんな。

 

三角巾、エプロンが似合う23歳。間違えなく中村嶺亜以外いないな。そう確信するなか、しっかりと除菌もしていよいよお料理コーナーだ。

 

 

「まずはっ、お皿を用意します!」

 

うむうむ、お皿。

 

白くて可愛いお皿だ。

 

 

「そしてっ、これをかけます!」

 

 

うむうむ、シリアル。

 

多めなシリアルだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアル!?!?!?お料理ってシリアルか〜〜〜いwwwwwww

 

 

何食わぬ顔でお皿にドバーーーッとシリアルを放り込み

 

「したらっ、こちらをかけます」

 

 

と指でセルフモザイクした牛乳をかける嶺亜さん。

 

 

 

……か、完成まで最速だったな……

 

 

自分で効果音をつけながら上手にできたシリアルを見せてくれる嶺亜さん。

 

お料理コーナー、そうだよシリアルはお料理だよ。

 

は?誰がなんと言おうとお料理です。嶺亜さんはお料理マスターです。

 

そう思いながら、可愛く締めくくられたお料理コーナー。

 

 

やはり我々オタクの考えを覆してくる中村嶺亜、よく考えたら1分56秒での料理は魚肉ソーセージを丁寧に剥くか、シリアルを作るかの2択だ。

 

シリアルを選んでくれてありがとう。私は仕事の休憩中にシリアルを買い、牛乳を買い、美味しくシリアルを食べた。普段シリアルを食べないので1週間、シリアル生活だったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

新コーナーという天使の戯れ

 

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中村嶺亜「新コーナー!」 | ISLAND TV

 

次に単体アイランドTVが更新されたのは

5月25日 19時20分 私がお昼寝の最中の出来事だった。

 

この時、大爆睡をかましており周りの人から死んだ?との声も上がり起きた時にはタイムラインが大荒れだったのを今でも覚えてる。

 

 

 

またもや新コーナー!という文字で照らし出されたアイランドTVはサムネイルから一際輝くビジュアルの良さに神様でさえも「イッツソウビューティーフォー」と言い手を叩くに違いないだろう。

 

さて今回のアイランドTVは3分18秒と嶺亜さんにしては少し長めである。

 

時間と楽しさが比例するわけではないが、いつもより少し長く嶺亜さんの話してるの声を聞けると思うと胸が躍り逆立ちしながら校庭を100億周出来るくらい元気がつきそうだなと思った。

 

 

 

 

「どうもっ!なかむられいあですっ!」

 

 

 

二回も聞けばもうお馴染みと言っても良いだろう、愛らしく愛おしい自己紹介から始まる声に心躍らせビジュアルを拝む。

 

 

「今日は抜き打ち電話チェックです!」

 

 

ほぅ。もうこんなことで驚かん。嶺亜さんが誰かに電話をかけるということだろう。

 

生まれたての赤子でもわかるような思考回路になっているのは今までの嶺亜さんのことがあるからだ。

 

完璧なビジュアルで、説明が苦手な嶺亜さんが一生懸命、我々姫に動画の内容を説明してくれてる。この事実に私は涙し、親に「死ぬときはこれDVDに焼いて棺桶に一緒に入れて」と告げた。

 

 

簡単に動画の内容をまとめるとこのような感じだ。

 

 

同メンバーである琳寧に抜き打ち電話ドッキリを仕掛けられた→だから仕返しがてら真似するよ!

 

こんな感じの可愛い動画。おお。割と普通だな。

 

そんなことを思っていた。この後起こる歴史的中村嶺亜の驚愕のお姫様っぷりがあるとも知らずに。

 

 

 

まず手始めに電話をかけるのは電話をかけるのは親友である よこれあチャンネルでお馴染み、ジャニーズJr. 横原悠毅 

 

こちらの横原くん、以前あげた自身のアイランドTVの中で嶺亜さんに電話をかけるということがあったのだが、残念ながら嶺亜さんは電話に出ず、まあ出ないだろうなとオタクの中では話題になっていた。

 

 

「多分ね、横原は出ると思うけどね」

 

「まあ、前かかってきたとき俺は出れなかったけどっ」

 

「俺のには、出るはずですっ(ポチッ)」

 

さらっとマウントを取る

 

0.1秒後

 

「もしもし」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、でた〜wwwwwwwしかも鬼のようにはぇ〜じゃんwwwwwww 

 

 

 

リアルに1秒いかないくらいのスピードで出る横原に脅威を感じる。

 

これが嶺亜さんの隣に居座る男の強さか。

 

早く出過ぎて思わず嶺亜さんでさえ、はやっとコメントしてしまうほどだ。当の本人はいやいやいやなどと述べておるがそれはこちらのセリフである。そのままいやいやいやと返したいくらいだよ、横原くん。

 

 

横原と電話してる嶺亜さんはとても笑顔で楽しそうで、何故だろう。

 

好きな人が恋人といちゃついてる様子を目の前で見せられてる感覚に陥る。

 

 

楽しく、まるで恋人のように会話する横原と嶺亜さんにもう嫉妬する余地もなく、お似合いだ、そういう言葉しか出てこない。

 

私も横原なら招待コード送られてゲームのお誘いが来てたのかもしれないと思うと来世は横原になろうと決意した瞬間だった。

 

 

 

 

 

そして次に電話をかけるのは同メンバー

 

本髙克樹

 

私は重度の強火ぽんれあ厨のためこの時を待っていました!と言わんばかりに携帯にかぶりつく。この時私は、この空気感を、まるで富士山を頑張って登りやっとの事で頂上に辿り着き呼吸をして取り入れた空気のように澄んでいると感じた。。まあ富士山登ったことはないけど。

 

 

 

だがしかし、克樹は電話やメールの返信が遅いことで有名だ。前に琳寧がドッキリ仕掛けたときも琳寧の電話は出なかった。

 

「でるかなぁ…」

 

このなんとも言えないサンリオピューロランドの可愛いシナモンくんみたいな言い方が性癖クリティカルヒットしている間にコール音はしていた。

 

 

一回

 

 

二回

 

 

三回

 

 

 

「もしもし?」

 

 

嶺亜さんの顔がパァっと明るくなった。壊滅的な可愛さに思わず机の角に頭をぶつけてしまいたくなるような可愛さだった。

 

 

 

「どうしt!?dwjtっっ」

 

 

ん?

 

 

えっ?

 

 

 

切っとるやないか〜いwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

めっちゃ笑顔で見つめてくる嶺亜さん。自身が打ち込んだであろう字幕には黄色く可愛い文字で

 

確認できたので切りました♡

 

の表記。お、お、恐ろしい……っ

イタ電もいいところじゃないかっ……っ

 

これが、これがぽんれあなのか!?!?!?

 

 

琳寧の電話には出ないのに嶺亜さんの電話には3コールほどででる本髙克樹。恐るべし克樹。

 

そして切られるのもあまりにも関係がしっかりとしたぽんれあゆえ、この世の秩序を感じた。

 

これがぽんれあなのか…??私は心臓のドキドキを隠せないまま時間は待ってはくれず、すぐに次の電話をかける相手へと移行される。

 

 

 

次はメンバーの菅田琳寧だ。

 

「前にされたから、仕返しでしてみたいと思います」

 

 

ジュニアの中で仕返しという言葉と顔がここまでミスマッチなのも珍しいだろう。

 

 

琳寧からもらった服とアピールしながら笑顔でかけるコール。

 

「琳寧は出ると思うけどな〜すぐ」

 

この言葉に2人の中での関係が汲み取れ私は涙が止まらなかった。

 

三回なるコール

 

 

あーる"あ"い'!'え"N

Uじーえ"いじ!!RIN

CHANでずげwgmどMO!!

な"んでずga!??

(大変だったからもう打ちたくない)

 

 

元気よく電話に出る琳寧に思わず笑みが溢れる私と嶺亜さん。

 

「うるさいので消音にしました(笑)」

と笑顔で答える嶺亜さんはどこか嬉しそうでその後も嬉しそうに琳寧の言葉に笑う嶺亜さんにこちらも幸せな気持ちになる。

 

嶺亜さんが話すタイミングで話す琳寧に笑いが止まらなくなると「うるさいから切りますね ぶちっ♡♡」と可愛い字幕をつけて琳寧との電話を終わりにする。

 

 

自分でも一瞬何話してたか忘れたのかえっと、と言いながらしっかり

 

「自粛期間中は比較的にみんな電話に出る!ということでした!」

 

と元気よく動画を閉め最後のコメントに

 

「被害者のみんなゴメンねっ♡」と可愛い字幕をつけて、おそらく被害者全員が嶺亜さんのアイランドTVを見るとわかっているのだろう。そこまであざとくかわいく計算された天使の悪戯に心躍らされた1人だった。

 

 

ここまでして許されるのはまあまあ嶺亜さんがお姫様で可愛くて天使で神様さえも虜にしてしまうからなんだよなとギリシャ神話の本を開きながら悟った。

 

 

 

 

 

プライベートと仕事をしっかり分けてることで有名な嶺亜さん、おそらく家でアイランドTVなど撮るのはあまり好きではなかっただろう。それでも、私たち姫のためにわざわざカメラを回し、企画案を出し、人とは違う形で楽しませてくれる中村嶺亜は改めて天才だと感じた。

 

 

よければもっともっともっとみてください。

 

 

あなたも絶対に好きになります。確信します。

 

 

いっぱい7MEN侍のこと話して語って好きなところ共有しよーね♡

 

 

長くなりましたが私の自担のアイランドTVが天才というお話をここで閉めさせていただきます。お付き合いいただきありがとうございました。

 

sp.ヘアセットバトンも見てみてね。

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中村嶺亜「ヘアセットバトン」 | ISLAND TV

 

 

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アガペー